Vo.1 英語の失敗談”This one”
まだまだ、ブログを更新するには
ネタがなさすぎるので
今日は、
「海外旅行での英語の失敗談」
をご紹介いたします。
英語初心者が、海外に少し慣れてくると
必ず多用するフレーズ
”This one”
お店とか、お買い物とかでよく使いますよね。
目の前にあるモノに対して
「これください」にあたるフレーズです。
2016年3月、シンガポールへ旅行に行った時
マリーナベイサンズのSCにある
Liao Liaoというフローズンヨーグルトのお店に
1人でアイスを買いに行きました。
Liao Liaoはカップの大きさや
トッピングなどを好みで選べるお店。
指差し英語を完璧にマスターした私は
言葉を発してみる事に挑戦しました。
私がのせたかったトッピングは
- パイナップル
- ナッツ
- チョコレートソース
この3つ。
無事、カップの大きさや
アイスの種類を店員さんに伝え終え
いよいよトッピングの注文。
私
”um…Pineapple...”
店員さん
”Okay”
私(しまった。あのフレーズ使いたい)
”This one”←ナッツを指差して←ドヤ顔で
この瞬間、店員さんは物凄い量の英語を
私に伝えてきました。
が、何一つ聞き取れず。
私
”Yeah, Okay”
言ってしまった。日本人あるある。
訳がわからなくなったらとりあえず”OK”
典型的なYESマンだ。
ちなみに、発言する前に
「あ…」と付けてしまうくらいには
コミュニケーション能力がないので
もうこの時点で心が折れていました。
渡されたフローズンアイスに
一番欲しかったチョコレートソースは
かかっていなかった。(←当たり前)
私の挑戦は、わずか3分で撃沈…
はじめてのおつかい、失敗。
この時まで、”This one”という単語は
もっとオールマイティーな
何にでも使える単語だと思っていました。
冒頭でもお伝えしましたが
「あるモノ」に対して「これください」
”I'd like this one, please”
が、短縮されたものが ”This one”なのです。
帰国後、YouTubeを見ながら
旅行英会話を勉強している時に知りました←
なので、この様なsubway方式のお店で
初心者には適していないフレーズだったんですね。
冷静になって思い出してみると
「まだ選べるけど本当に2つでいいの?」と
親切に聞いてくれたんですよね。
それにたいして内心テンパりながらの
ドヤ顔での”Yeah, okay”
あー、恥ずかしい
あー、もったいない。(笑)
次は”This one”を使って、ちゃんと
イメージ通りのアイスをゲットしたいです。
END