英語初心者が渡豪する物語

英語初心者、初TOEICからの渡豪、現地で生活など。モヤモヤっと更新してます。欠陥だらけの私の”Funny, Like and Why” ”FLAW”を発信。ワーホリでオーストラリアへ。※ 渡豪までの数ヶ月は海外旅行や国内旅行の出来事を更新しています。

Vo.1 英語の失敗談”This one”

 

まだまだ、ブログを更新するには

ネタがなさすぎるので

 

今日は、

 

「海外旅行での英語の失敗談」

 

をご紹介いたします。

 

 

 

英語初心者が、海外に少し慣れてくると

必ず多用するフレーズ

 

”This one”

 

お店とか、お買い物とかでよく使いますよね。

目の前にあるモノに対して

「これください」にあたるフレーズです。

 

 

2016年3月、シンガポールへ旅行に行った時

マリーナベイサンズのSCにある

Liao Liaoというフローズンヨーグルトのお店に

1人でアイスを買いに行きました。

 

 

Liao Liaoはカップの大きさや

トッピングなどを好みで選べるお店。

指差し英語を完璧にマスターした私は

言葉を発してみる事に挑戦しました。

 

 

私がのせたかったトッピングは

  • パイナップル
  • ナッツ
  • チョコレートソース

 

この3つ。

 

 

無事、カップの大きさや

アイスの種類を店員さんに伝え終え

いよいよトッピングの注文。

 

”um…Pineapple...”

 

店員さん

”Okay”

 

私(しまった。あのフレーズ使いたい)

This one”←ナッツを指差して←ドヤ顔で

 

 

この瞬間、店員さんは物凄い量の英語を

私に伝えてきました。

 

が、何一つ聞き取れず。

 

 

”Yeah, Okay”

 

 

言ってしまった。日本人あるある。

訳がわからなくなったらとりあえず”OK”

 

 

典型的なYESマンだ。

 

 

ちなみに、発言する前に

「あ…」と付けてしまうくらいには

コミュニケーション能力がないので

もうこの時点で心が折れていました。

 

 

渡されたフローズンアイスに

一番欲しかったチョコレートソースは

かかっていなかった。(←当たり前)

 

 

 

私の挑戦は、わずか3分で撃沈…

はじめてのおつかい、失敗。

 

 

この時まで、”This one”という単語は

もっとオールマイティー

何にでも使える単語だと思っていました。

 

 

冒頭でもお伝えしましたが

「あるモノ」に対して「これください」

”I'd like this one, please”

が、短縮されたものが ”This one”なのです。

 

帰国後、YouTubeを見ながら

旅行英会話を勉強している時に知りました←

 

 

なので、この様なsubway方式のお店で

初心者には適していないフレーズだったんですね。

 

 

冷静になって思い出してみると

「まだ選べるけど本当に2つでいいの?」と

親切に聞いてくれたんですよね。

 

それにたいして内心テンパりながらの

ドヤ顔での”Yeah, okay”

 

 

あー、恥ずかしい

あー、もったいない。(笑)

 

 

次は”This one”を使って、ちゃんと

イメージ通りのアイスをゲットしたいです。

 

 

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END