私流「羽田空港の歩き方」
こんにちは、kihoです。
渡豪とは全く関係ないのですが
ここ数年、全国的にも世界的にも
空港の在り方が少し変わってきました。
外観、内装デザインに力を入れてお洒落に。
空港の食事は「高くて不味い」という概念から
最近は「わざわざ行きたい場所」として
グルメを楽しみに来ている方が
増えてきているみたいです。
なので、羽田の魅力にどっぷりハマった
私流の「羽田空港の歩き方」を
ざっくりと、大まかにご紹介します。
羽田空港の魅力、その1
国内線第2ターミナル出発ロビーには、
インスタントラーメンの自販機がある🍥
以前テレビでも紹介された自販機。
ご当地インスタントラーメンがたくさん!
福岡のとまとラーメンを購入しました。
食べるの楽しみ。
こんな感じで、ぬるっと
独断と偏見の塊で羽田空港を
紹介して行きたいと思います。
次回もお楽しみに〜
end
Vo.2 英語の失敗談「ロサンゼルスでお買い物」
こんにちは、kihoです。
今日は、英語の失敗談とは少し違いますが
少し苦笑いしてしまうような、そんな出来事。
ロサンゼルスの
”Del Amo Shopping Center”へ行った時
旅行中ずっと、英語ができる友人と
一緒に過ごしていたため
「話せなくても何とかなる」と
地味に大きな勘違いをし始めました。
Banana Republicでプレゼント用の
ニットのカーデガンを購入したのですが
”Can I get this gift wrapped?”
(プレゼント包装してくれますか?)
だけを、携帯で事前に調べておいて
レジに立ち向かっていきました。
どのタイミングで伝えるのか
きちんと伝わるのか
頭の中でひたすらさきほどのフレーズを
お経のようにつぶやきます。
店員さんが品物の金額を提示してきた時
”Can I get this gift wrapped?”
と、いつもより大きな声ではっきりと
伝えることができました。
ちなみに、前回の記事でも少し表記しましたが
私が英語を話すときは大体ドヤ顔。
よって、この時点でもだいぶドヤ顔だったと
想定されます。
店員さんも”Okay”と言って
ギフトボックスをカウンターの下から
取り出してくれました。
私はホッとしてキャッシュトレーの上に
クレジットカードを置きました。
その瞬間、店員さんが
私に向かって何か話しかけてきました。
聞き取れた単語は”Card”のみ。
クレジットカードに何か問題があるのか
このカードは使えないのか
余談ですが、ネイティヴの英語って
日本語の日常会話にはない
威圧感がありますよね。
ちょっと、怒ってる?みたいな。
見るからにテンパり始めた私は
50mくらい離れたところにいる友人の名前を
大声で叫び始めました。
しかし、普段から声量が小さすぎる私。
必死の大声も虚しく店内の音楽にかき消される
走って呼びに行きたいけれど
「ちょっと友達呼んできます」と
店員さんに伝える事ができない。
無言で呼びに行く事もできたが
クレジットカードがすでに店員さんの
レジの上にあるから心配で動けない。
もう、最悪である。
ひたすら友人の名前を叫び続け
7回目くらいで気づいて来てくれました。
店員さんに先ほどと同じ事を
友人に伝えてもらい通訳してもらうと
「ポイントカード持ってる?」
と友人に聞かれました。
そうです。
店員さんは私に
「BananaRepublicのポイントカードはお持ちですか?」
と聞いてきただけなのでした。
この時私はこのお店が
BananaRepublicだという事も
ポイントカードが存在する事も
それらを全て英語で何と言うのかも
知らない状況でした。
「持ってないです。とりあえず包装してください」
と、見事に日本語で答え
更にそれを友人に英訳してもらい
私の頑張りは空振りで終了しました。
でも、無事買い物を終え
プレゼント包装もしてもらい
結果的にはオーライということで。
しばらく恥ずかし笑いが止まりませんでした
次こそ1人で!!!
Del Amo Fashion Centerでした。ぷぷ
end
Vo.1 英語の失敗談”This one”
まだまだ、ブログを更新するには
ネタがなさすぎるので
今日は、
「海外旅行での英語の失敗談」
をご紹介いたします。
英語初心者が、海外に少し慣れてくると
必ず多用するフレーズ
”This one”
お店とか、お買い物とかでよく使いますよね。
目の前にあるモノに対して
「これください」にあたるフレーズです。
2016年3月、シンガポールへ旅行に行った時
マリーナベイサンズのSCにある
Liao Liaoというフローズンヨーグルトのお店に
1人でアイスを買いに行きました。
Liao Liaoはカップの大きさや
トッピングなどを好みで選べるお店。
指差し英語を完璧にマスターした私は
言葉を発してみる事に挑戦しました。
私がのせたかったトッピングは
- パイナップル
- ナッツ
- チョコレートソース
この3つ。
無事、カップの大きさや
アイスの種類を店員さんに伝え終え
いよいよトッピングの注文。
私
”um…Pineapple...”
店員さん
”Okay”
私(しまった。あのフレーズ使いたい)
”This one”←ナッツを指差して←ドヤ顔で
この瞬間、店員さんは物凄い量の英語を
私に伝えてきました。
が、何一つ聞き取れず。
私
”Yeah, Okay”
言ってしまった。日本人あるある。
訳がわからなくなったらとりあえず”OK”
典型的なYESマンだ。
ちなみに、発言する前に
「あ…」と付けてしまうくらいには
コミュニケーション能力がないので
もうこの時点で心が折れていました。
渡されたフローズンアイスに
一番欲しかったチョコレートソースは
かかっていなかった。(←当たり前)
私の挑戦は、わずか3分で撃沈…
はじめてのおつかい、失敗。
この時まで、”This one”という単語は
もっとオールマイティーな
何にでも使える単語だと思っていました。
冒頭でもお伝えしましたが
「あるモノ」に対して「これください」
”I'd like this one, please”
が、短縮されたものが ”This one”なのです。
帰国後、YouTubeを見ながら
旅行英会話を勉強している時に知りました←
なので、この様なsubway方式のお店で
初心者には適していないフレーズだったんですね。
冷静になって思い出してみると
「まだ選べるけど本当に2つでいいの?」と
親切に聞いてくれたんですよね。
それにたいして内心テンパりながらの
ドヤ顔での”Yeah, okay”
あー、恥ずかしい
あー、もったいない。(笑)
次は”This one”を使って、ちゃんと
イメージ通りのアイスをゲットしたいです。
END